(http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/0122speech.html), と述べており、見直しや修正を行うどころか、むしろより強力に改革を押し進めていくと宣言しているワケです。安倍首相のこういった発言は枚挙にいとまがありませんが、これらから読み取れることは、安倍首相は日本を取り戻す気など全くなく、反対に国民を国際競争のまっただ中に突き落とす、非常に残忍な経済思想を持った人物であると言えるでしょう。, 余談ですが、この点においては、政権の理念においては、小泉政権の改革路線の修正を掲げた民主党政権の方がまだマシだったのではないかと思います、まあ、もっとも民主党政権も当初掲げた福祉政策がほとんど全て失敗し、結局、菅直人、野田佳彦とトップが代わるにつれて、元の改革路線へと回帰していってしまったワケですが(この失敗に関しては、特に均衡財政へのこだわりと、経済政策の無策という二つの要素が大きかったように思います)。, しかし、このような現実にも関わらず、大胆にも「安倍さんは新自由主義者などではない!!」とアクロバティック擁護を行った人物がいます。それが誰かというとリフレ派経済評論家の上念司氏です。, 【メディアの嘘を見抜け】「新自由主義」の誤用、安倍と白川はこんなに違う[桜H25/10/23]

向こう2年間、そこでは、いかなる既得権益といえども、私の「ドリル」から、無傷ではいられません。 これらを実現する経済政策が、アベノミクス「3本の矢」です。 ※物価が持続的に下落する状態のこと すでに第1の矢と第2の矢は放たれ、アベノミクス効果もあって、株価、経済成長率、企業業績、雇用等、多くの経済指標は、著しい改善を見せています。 やっと経済が上向きになってきたようですが、 国に押さえつけられることなく、開放的なイメージ。, この新自由主義は、民間企業主導、小さな政府。 アメリカで導入された「ニューディール政策」が有名です。, 具体的には、通貨の発行量を多くし、

グローバル化を推し進めるやり方です。, なんだかすごく「自由」で「新しい」。 人が雇えない状況です。 春先には、国家戦略特区が動き出します。 この流れはいったい?

すき家さんが、アルバイトを雇えず、人員不足により  TEL:092-846-2308

さまざまな軋轢もないとはいえません。. 民間に権限を委譲し、民間企業に権力を集中させ、 「レーガノミクス」をもじったもので、 という考え方もあります。, グローバル化された企業にとっては、 いま朝の駅で配っているチラシの内容です。電車通勤以外の皆さまのため、転載させていただきます。ご一読いただければさいわいです。, 英国のEU離脱、米国のトランプ大統領誕生、英仏の総選挙など、世界で大きな変化が起きています。グローバル化への反発がEU離脱やトランプ大統領の内向き政策につながりました。新自由主義的な「小さな政府」路線による緊縮財政が、格差の拡大と中間層の没落を招き、ポピュリズムや右傾化を引き起こしました。, 英国総選挙では、緊縮財政一本やりの「小さな政府」志向の保守党が議席を減らし、労働党が躍進しました。サッチャー首相が始めた新自由主義は、英国から世界に広まりましたが、その英国で新自由主義への反発が高まっています。労働党が支持を増やしたのは、公的サービスの充実や再分配政策の強化を訴え、「脱・新自由主義」的な公約を掲げた結果でした。, グローバル企業は、国民生活や格差問題には無関心です。格差の拡大を防ぎ、教育や環境保全に投資し、老後の暮らしや国民生活を守るのは政府です。グローバル化が進めば進むほど、政府の役割が再び重要になります。世界では「政府の復権」が進んでいます。, 一方、安倍政権は新自由主義的な政策を継続して経済成長を最優先し、国民の暮らしや格差問題への対応には力を入れていません。その結果、日本は先進国のなかでも相対的貧困率の高い国になり、子どもの貧困は深刻な問題です。「小さな政府」へ突き進む過程で、福祉や教育の予算はカットされ、社会的セーフティネットに穴があき、将来の不安に脅えながら貯蓄に励むのが当然という社会になりました。政府がセーフティネットを提供しないから、民間保険が繁盛し、自己責任であらゆるリスクに備えなくてはいけない社会になってしまいました。「小さな政府」とは、裏を返せば「何でも自己責任社会」です。自己責任社会とは、将来が不安な社会です。, 日本経済新聞のアベノミクス検証記事(2017年6月10日朝刊)から引用しながら、安倍政権4年半の経済政策をふり返ります。記事の見出しは「アベノミクス5年 経済の力低下」でした。安倍政権が喧伝しているのと異なり、潜在成長率が0.69%と低迷しています。株価は上昇しても、実質経済成長率は低い状態です。日経新聞は、法人実効税率を7%下げた点を評価しつつも、「減税などで収益力は高まったが、企業はカネをため込む一方。3月末で企業の内部留保も390兆円と政権発足時から4割増加。内部留保解消の有効策は見えない」と手厳しいです。法人減税や円安により大企業の株価や収益力は上がりましたが、内部留保が増えるばかりで、労働者の実質賃金は上がりません。一部の企業や富裕層は潤っても、多くの国民の生活は豊かになっていません。, さらにBNPパリバ証券の河野龍太郎氏の「極端な財政出動などが経済の資源配分をゆがめ、生産性を落とした」というコメントを引いて、経済が成長しない理由を説明します。財政出動による公共事業のばらまきは、借金と維持管理費の負担増になり、将来世代にツケを残します。公共事業に投資しても経済が成長しないことは1990年代の経験から明らかです。アベノミクスの柱の財政出動は、昔ながら自民党的な利益誘導政治の復権です。政権中枢を担う経産官僚が進める補助金と企業減税による「通産省型産業政策」はうまく行っていません。金融緩和(低金利政策)により不動産業界はプチバブル状態です。これも資源配分のゆがみです。人口減少時代に異常なペースで新築住宅を増やせば、空き家が増え、近い将来に副作用が出るでしょう。, さらに日経新聞は「ほぼ落第点に近い評価が社会保障改革と財政健全化だ。選挙を前に増税を先送りしたり、社会保障の充実を約束したりする『選挙優先』で取り組みが遅れている。」と辛らつです。安倍政権は「増税はしない、社会保障は充実させる」と耳に心地よくても矛盾した方向性を示しています。増税をしないなら医療費や社会保険料の自己負担が増えて当然です。, 今こそ「アベノミクス敗戦」に備える必要があります。世界的潮流である「脱・新自由主義」を具体化する、アベノミクスに代わる政策体系が必要です。キーワードは、①社会的セーフティネットの再構築、②再分配政策の強化、③政府の役割の再定義 だと思います。, 例えば、21世紀の知識社会・知識経済における経済成長には、コンクリートの公共投資よりも、人材への投資が有効です。公共事業よりも、サービス産業や公的サービス(教育、保育、医療、介護、障がい者支援等)に力を入れるべきです。近ごろ「AI(人工知能)でなくなる仕事」が話題です。最先端の製造業ほど、働いているのはロボットばかりになり、労働者は減ります。対人サービスで安定した雇用をつくり出す必要があります。対人サービスはAIやロボットでは代替できない仕事が大半です。教育や保育、介護や医療等の分野では、これからも「人が人のお世話をする」というやり方は変わりません。対人サービスに財政資金を投入し、政府が人材育成を担うべきです。結果的にそのことが暮らしの安心と経済成長につながります。, 〒814-0015 アベノミクスの本質を理解しないと、難しいかもしれません。 アベノミクスとは、三本の矢で構成されており、 第一の矢:金融緩和 第二の矢:財政政策 第三の矢:構造改革 からなります。 しかし、この内容、よーーく吟味しますと、矛盾があります。 公共事業を増やすことで経済を活性化させ、 という経済理論を調べてみました。, 自由民主党の政治家・安倍晋三が第2次安倍内閣において

企業間競争⇒つまるところグローバル化のすすんだ企業 アメリカのシカゴ大学で研究されたケインズ主義を否定する政策になります。, 国家の権力を小さくし「小さい国家」を目指し、 (http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2006/09/26press.html), つまり、少なくとも第一次安倍政権成立時においては、安倍首相は自らを小泉純一郎の新自由主義的な改革路線の継承者であると自認しているわけですね。そして、残念なことに、その路線に対する見直しや修正に関する言葉は一切聞かされず、むしろダボス会議の演説では、, 既得権益の岩盤を打ち破る、ドリルの刃になるのだと、私は言ってきました。 政治家がずうずうしくウソをつくのも芸のうち。 新自由主義が、企業を念頭においた経済主義だったことに対し、 ケインズ政策は、デフレ脱却の王道といえるかもしれません。 アベノミクスは、「 三本の矢 」と言われていますよね。  福岡市 早良区 室見 2-16-20 パナムコート室見 1階 [地図] 王道的、教科書的な「経済政策」と考えられることが多くなっています。, 「アベノミクス」が王道的なデフレ脱却の経済政策といっても、 明るい未来が見えやすいですが、 (https://www.youtube.com/watch?v=TCjrbv56Qws), 上念氏の主張を簡単に説明すると、新自由主義者の代表的な存在と見なされているミルトン・フリードマンとその弟子である白川元日銀総裁は、裁量的な財政政策と金融政策の有効性を否定したが。それに対して安倍政権は、アベノミクス第一の矢【金融緩和】と第二の矢【財政出動】によってデフレ脱却を目指した。よって、安倍晋三は、フリードマンの真逆であり、新自由主義者ではないという主張です。, えー、「ミルトン・フリードマンこそ随一のマネタリストであって、金融政策は否定してないだろ!!」という溜息まじりのツッコミはさておきまして、先の上念氏の主張を検討すると、一つ(意図的か、無意識的かはわかりませんが)悪質なミスリードを行っている疑義が存在するんですね。, 先の主張は、安倍首相は、フリードマンの否定した金融政策と財政政策を行うことで、デフレ不況からの脱却を目指した!!だから、安倍首相は新自由主義のミルトン・フリードマンとは真逆だ!!だから、安倍首相は新自由主義者ではない!!という主張なのですが、しかし、少し考えればわかるように、安倍批判を行っている人たちのうち、いわゆるアベノミクスの第一の矢、第二の矢である財政政策と金融政策によるデフレ脱却政策を指して「安倍は新自由主義者だ!!」と批判しているわけではないんですね。, そうではなく実際には、第三の矢である成長戦略(構造改革)を指して、「安倍首相は新自由主義者だ!!」と批判しているわけです。この第三の矢である成長戦略、これは実際には小泉政権時の構造改革の言い換えに過ぎないのですが、この成長戦略は、それ単体でも十分すぎるほどに有害なのですが、さらに厄介な問題として、このアベノミクス第三の矢の存在は、第一の矢、第二の矢の性質とは、相反するものなのです。, → 次ページ:「第三の矢は、日本人の頑張りを、日本人が受け取れないようにする政策だ!」を読む, 政治家がこう言ったと、素直にとるのは子供っぽい。 よく知りませんが”裁量的な”が財政政策と金融政策の両方にかかってるんじゃないんですか?  FAX:092-846-2310  東京都 千代田区 永田町 2-1-2 衆議院第二議員会館 507号室. 掲げた、一連の経済政策に対して与えられた通称 。, 1980年代のアメリカのレーガン政権で執行された 一般企業・一般人にとっては、, 新自由主義が、企業を念頭においた経済主義だったことに対し、 マネタリズムは金融政策をルールに基いてやれというものでフリードマンは財政政策も負の所得税や教育バウチャーなど機械的に行われるようにしろって話だったと思いますが。, 第一章 桜の章 「発信…, 安倍首相は日本を取り戻す気など全くなく、反対に国民を国際競争のまっただ中に突き落とす、非常に残忍な経済思想を持った人物であると言える. では、「経済政策」をもう少し詳しく見てみましょう。, 経済政策をざっくりわけると2つの方針があります。 レーガノミクスを真似た造語、それが「アベノミクス」だったりします。, 「アベノミクス」は「デフレ脱却」のための経済政策です。 新しい「ネ…, 「日本死ね」騒動に対して、言いたいことは色々あるのですが、まぁこれだけは言わなきゃならないだろうとい…, SPECIAL TRAILERS (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 安倍首相は新自由主義者なのか?ということがときおりネット上などで議論されることがあります。私などははっきりと、安倍首相は小泉純一郎の後継者であり、はっきりと新自由主義的な構造改革論者であると考えています。, まず初めに、はっきりと申し上げておきたいことは、5年間小泉総理が進めてまいりました構造改革を私もしっかりと引き継ぎ、この構造改革を行ってまいります。構造改革はしばらく休んだ方がいい、あるいは大きく修正をした方がいいという声もあります。私は、この構造改革をむしろ加速させ、そして補強していきたいと考えております。 〒100-8982

月 - 金 : 9:00 - 18:00, [ 国会事務所 ] が強くなっていき、いずれ、「独裁」的になるのでは? 企業主体・・・これがもっとすすむと、 佐藤健志氏の新刊『愛国のパラドックス 「右か左か」の時代は…, ※この記事は月刊WiLL 2015年4月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ

[colored_bg color=”light‐red” corner=”r”], 「ケインズ主義」というのは、20世紀初頭、 目を見て判断する位しかないと思う。, >裁量的な財政政策と金融政策の有効性を否定した グローバル企業・外国人籍の株主などなど。 ケインズ政策は、デフレ脱却の王道といえるかもしれません。, アベノミクスは、「三本の矢」と言われていますよね。 それに対して安倍政権は、アベノミクス第一の矢【金融緩和】と第二の矢【財政出動】によってデフレ脱却を目指した。よって、安倍晋三は、フリードマンの真逆であり、新自由主義者ではないという主張 … 実際の経済が改善されなければ意味がありません。, 重要なのは、端的にいえば雇用の改善と賃金のベースアップ。 この流れで民間企業を活性化させるという方法です。, 「新自由主義」とは、多岐にわたりますが、 これを進めると・・・ ここが着地点であるといえます。, 国内の企業・経済を優先させているとはいえ、 この三本の矢とは、まさにケインズ主義に該当します。, 「アベノミクス」とはデフレ経済から脱却するための アベノミクス敗戦後の「脱・新自由主義」政策へ 今こそ「アベノミクス敗戦」に備える必要があります。 世界的潮流である「 脱・新自由主義 」を具体化する、アベノミクスに代わる政策体系が必要です。  桜の花びらが、静かに舞っている。  桜の美しさは、彼女に、とて…, 経済政策を理解するためには、その土台である経済理論を知る必要があります。需要重視の経済学であるケイ…, ※この記事は月刊WiLL 2015年1月号に掲載されています。他の記事も読むにはコチラ 今日は、流れの変わった「アベノミクス」の元になっている「ケインズ主義」